2012年10月14日日曜日

AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR IIにて

D800EボディとAF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR IIを修理に出していたものが戻ってきた。70-200mm F2.8G ED VR IIは片ボケの件でSCで2度確認してもらったものの正常とのことで、仕方がないので工場での解像力チェックをお願いしたものだ。ボディはSCにて先日AF調整済みだったが、70-200mm F2.8G ED VR IIの植毛紙の毛が脱落したと思われる棒状のゴミがいくつかスクリーンに付着してしまい、よせばよかったのに、このゴミを飛ばそうとして、スクリーンをブロワで強めに吹いたところ、ファインダーの内側に水滴か油のようなものが付着してしまい工場送りになった。工場から戻ってきたAF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR IIは、解像力チェックの結果正常範囲内とのことで、AF再調整などの処置はされていない。ボディはファインダー清掃とセンサークリーニング、AF調整済みとなっていたが、AFモジュールの交換などは行われていない。この週末は三脚を使って詳しいテストをしたかったが、子供たちが遊びに連れて行って欲しいという。お出かけにAF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR IIは重すぎるが、これを持って行かなければ俺がつまらない。仕方がないので三脚は持たずに台場へ出かけた。





Nikon D800E, AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II

こういう画像では微細な片ボケなど分かりようがないので、詳しいテストはまたの機会にやることにしよう。
俺は知らなかったが、科学未来館の地球型ディスプレイ「ジオ・コスモス」がいつの間にかリニューアルされていた。以前のものよりも少し高精細になっていて、表面がテカテカしている。

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